暇すぎる大学生がやっておくと得すること4選【暇つぶしにお金と知識を貯める】

「大学が暇でやることがない
遊ぶのも飽きたし、何か実益のある暇つぶしはないかな？」

そんな疑問にお答えします。

✔︎目次

暇すぎる大学生がやっておくと得すること
①スキルの取得
②投資
③ネットビジネス
④読書

僕は今年の3月に大学院を卒業した、社会人1年生です。
社会に出て経験を積む中で、「大学生のうちにこれをやっておけばよかった…」と後悔していることがいくつかあります。
あなたは社会に出てから後悔したくないですよね？
そんなあなたのために、僕が大学生の暇なときにやっておけばよかったと思うことをご紹介していきます！

暇すぎる大学生がやっておくと得すること

①スキルの取得

　具体的には「動画編集」「webデザイン」「プログラミング」をお勧めします。
　というのも、これらのスキルを持っている人は社会で重宝されるため、お金を稼ぎやすいからです。

　せっかく入社した会社が合わなかったり、会社で働くというスタイル自体が合わないと感じたとき、これらのスキルがあれば転職も容易になりますし、フリーランスとして家から出ないで仕事をする道を選ぶこともできます。　

社会人になってから勉強してもいいんですが、かなり忙しくなり、大変です。実際僕もプログラミングの勉強をしていますが、時間の捻出には苦労しています。やっぱり時間的に余裕のある大学生のうちに勉強しておくと良いですよね。　

ただ、あまり興味のないことをしてもストレスなだけなので良くありません。遊び感覚でできるものを選びましょう。

②投資

　投資の勉強はしておくと得します。
　投資は知っているか知らないかだけの世界です。つまり知らないと損します。勉強しておくと良いでしょう。

　少しだけ踏み込んで説明しておくと、銀行預金の年利は0.001%くらいが普通ですが、「S&P500」という「アメリカの主要企業500社のデータをもとに算出される指数に沿って投資すれば、統計的に年利3%くらいが見込めます。
　銀行に100万円預けておいたら、一年後10円増えるのに対し、「S&P500」に沿って買ってくれる投資信託を100万円分買えば、一年後には3万円くらい増えるということになります。けっこう得しますよね。

　嘘みたいな話ですが、本当です。だから投資は知っているか知らないかだけだと言いました。

　ただ、「投資は危ない」というイメージが強い人が多いと思うので、この辺りを自分で勉強して納得しないと、投資信託なんか買いたくないですよね？

　だからこそ大学生の暇なうちに本を数冊読んで勉強してみて、1万円くらいでいいから投資してみて、経験を積んでから会社員になるのが良いかと。それで社会人1年目からしっかり資産形成できると、何も勉強しなかった人に比べてかなり得をします。