「ライバー」とはどういう存在?【新時代の職業】

「ライバー」って何?職業なの?
ライブ配信でお金が稼げるの?

そんな疑問にお答えします。

 

✔︎目次
「ライバー」とは?
「ライバー」になる方法

 

本記事を書いている僕は、いろいろな副業に手を出してきました。YouTube、ライター、プログラミングなど。当ブログもその一つですね。
そんな僕が最近注目しているのが、「ライバー」という存在です。どうやら稼げるらしく、中には月収が数百万の猛者もいるとか。
今回はそんな「ライバー」について調べてみました。

 

「ライバー」とは?

「ライバー」の定義

ライブ配信アプリの配信者のことを「ライバー」と呼びます。ただ配信するだけではなく、ある程度お金を稼げていたり、影響力を持っていたりする人たちのことを指します。
YouTuberに近い存在ですが、ライバーはライブ配信のみを行うため、動画編集技術が不要で誰でも始めやすいという特徴があります。

 

「ライバー」は稼げるの?

始めにも述べましたが、「ライバー」は稼げます。
主な収入源は、視聴者からの「投げ銭」です。「ギフト」や「アイテム」と呼ばれるものを、視聴者が配信者に対して送ることができます。
その他には、配信した動画のアーカイブをYouTubeに載せて、広告収入を得るという方法。リアルなイベントに集客して稼ぐ方法などがあります。

 

「ライバー」になる方法


ライバーには誰でもなれます。配信アプリをダウンロードして、配信するだけだからです。

 

主な配信アプリ

有名な配信アプリは以下です。

 

  • Pococha(ポコチャ)
  • 17Live(イチナナ)
  • BIGO LIVE(ビゴライブ)

 

✔︎Pococha(ポコチャ)

DeNAが運営しているライブ配信アプリ。配信者と視聴者の距離感が近く、素人でも参画しやすいのが特徴です。
 

✔︎17Live(イチナナ)

非常に有名なライブ配信アプリです。台湾発祥で、東アジア、東南アジアの様々な国で人気です。
 

✔︎BIGO LIVE(ビゴライブ)

ユーザーが全世界に2億人以上いると言われている、グローバルなライブ配信アプリ。「ペット機能」という、配信中に現れるペットをリスナーと一緒に育てられるユニークな機能があります。
 
✔︎まとめ
「ライバー」は誰でも簡単に始められるだけでなく、お金を稼ぐこともでき、趣味や副業としておすすめできます。
配信者、もしくはユーザーとして楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

参考サイト:
ライブなう