「勉強していると眠くなってしまう
居眠りをしないための方法はないの?」
そんな疑問にお答えします。
✔目次
勉強中の眠気への対処法まとめ
・食事に気をつける
・昼寝をする
・コーヒーを使う
1年間に200冊以上の本を読む勉強オタクの僕にとって、勉強中の眠けは天敵です。
眠気の対処方法についても色々と試し、良い方法を見つけてきました。
そんな僕が解説します!
勉強中の眠気への対処法まとめ
今回は厳選した3つだけ、サクッと紹介します!
食事に気をつける
食事の摂り方は勉強中の眠気と大きく関わってきます。
よくいわれているのは、糖質をとりすぎると血糖値が急激に上がって眠くなるということ。
しかも急激に上がった血糖値は、しばらくすると急激に下がって「不快感」を生んでしまうので、勉強中の集中力をそいでしまいます。(詳しくは参考書籍:医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68をご確認ください)
基本的になんでも食べ過ぎないというのが大事ですが、以下の食品には特に気をつけましょう。
・お菓子、ケーキ類
・コーラ、アクエリアス、缶コーヒーなどの甘い飲み物
・ウィダーinゼリー、レッドブルなどのエネルギーチャージ系食品
特にエネルギーチャージ系の食品は、砂糖の塊ですので危険です。缶コーヒーもカフェインだから一見良さそうですが、砂糖の多いものは良くありません。
また、空腹を感じるとついついお菓子をつまみたくなりますが、それも眠気を促進してしまいます。
空腹なときの対処方法として、ナッツをつまむというのがあります。
ナッツは糖質が少ない割に、栄養価が高くて食べたときの満足感を得やすいので、空腹時にちょっとつまむのにおすすめです。
お菓子を食べるのは楽しいことですが、ここはぐっと我慢しましょう。あなたの人生にとって、成績を上げたり知識を増やしたりする方が大事ですから。
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勉強していて眠いな、と感じたら寝てしまうのもありです。
と言っても、がっつり眠ってしまうと勉強時間が減ってしまうし、生活リズムが狂う原因にもなってしまいます。
僕がやっているのは、20分以内の軽い昼寝をするということです。また、昼寝と言っても完全に意識を失って眠る必要はなく、目をつむって脳を休めているだけで効果があるそうです。
僕はこれをメンタリストDaiGoさんの動画で知りました。一応リンクを張っておきます。
20分以内の昼寝なら、起きてからすぐに活動を始められるから良いそうです。それ以上眠ってしまうと、身体がだるくなってしまうので要注意です。
コーヒーを使う
僕の経験上、コーヒーは上手く使えば最強の眠気防止対策になります。
一番良いのは、先ほどご紹介した昼寝と組み合わせることです。
昼寝前にコーヒーを飲んでおくと、起きたあとのスッキリ感が違います。飽くまで僕の経験上ですが、昼寝だけをしたときよりも3倍くらいスッキリして、眠気を感じにくくなります。
この方法は「コーヒーナップ」といって、科学的にも良いと証明されている方法だそうです。
このときのポイントは以下です。
・砂糖の多い缶コーヒーはだめ
・できれば挽き立ての豆で入れたものを飲む(ブラックで)
健康も考えると、この2つは守りたいですね。まあでも、ちょっとハードルは高いかもしれません。
眠気覚ましという意味では、缶コーヒーのブラックでも効果があるので、そちらを試してみるのもよいでしょう。
✔まとめ
勉強中の眠気への対処法まとめ
・食事に気をつける
・昼寝をする
・コーヒーを使う
以上、「勉強中の眠気への対処法まとめ」でした!